豪心竿 土佐松尾 釣行 (2009年3月)



3月16日

快晴・・・本当に暑いくらいの快晴です。

昨日はちょっと疲れて、四万十市に投宿してしまいました。

今朝、目覚めたのが、午前7時 ゆっくり熟睡しました。

さぁ、出発!!

あと僅か、40キロ程度で土佐清水です


港では、清水サバの漁獲最盛期です。

若い漁師さん夫婦が頑張っています

一本の仕掛けに 針が19本ついています 

その仕掛けが20組あります。

と言うことは・・・・約400本の針に 餌の鰺やサバの切り身

をつけているのです。

この19本の針に多いときで 10匹のサバが掛かるそうです。

そして、下の写真のように

真サバに白サバと   大きさを見分けて 選別をします。

  
 




あの赤い魚が 「ヨロイ」 と言います。




下の大きな魚は、底物で捕る為海域が違うそうです、「タルメ」 と言うお魚です。



半日ちかく、漁港で遊んでいました。

皆さんエエ人ばかりです。



漁港の人   「あんたは釣りに来ちゅうがやっ?」

石心竿     「はい、そうです」

漁港の人    「何を釣りゆうが?」

石心竿     「はぁ、・・・・・あんまり釣れん魚なんです」

漁港の人   「釣りゆうが 魚が釣れんから面白いんよ 魚が釣れたらおもろうないきぃに・・・」

石心竿     「はぁ、そんなもんですかね・・・・」


ふぅっ〜ん 明日から釣るわ!!



 さぁ、明日からお魚釣りのはじまりです。